戸目子のブログ

大人になった娘が読むことを想定して書く、日常や過去の覚書き

ラップにハマって生活を忘れてた

 

先月はずっとラップにはまっていた。ウチのみんなは一体何時に起きてどんな生活してたんだろう?

 

戸目子はここ数ヶ月スカイラーグレイ (Skylar Grey) を気に入っている。

歌唱力やオーラなどはいたって"普通"なんだけど、曲作りの視点から彼女の曲を聴いていると、その独特のセンスが浮き上がってくる感じが魅力的。

"Wear Me Out""White Suburban" などが特にすき。

 

そして10年前に彼女が主に制作を手がけた、
リアーナとエミネムのためのコラボ曲
"Love the way you lie"

この曲を、スカイラー × エミネムが歌ってるライブ映像を見て以来、トリコになったった次第。↓

 

 

エミネム、若いときより断然カッコエェ... 

で、生のライブではラップは息切れするので (憶測)、エミネムの奥でブヤカシャやってるサポート役のラッパーがいるのだが、その二人の息の合い加減がまたカッコエェ...

 

 

ということで、早速戸目子はスカイラー役を自分に自分で引き受けた。

エミネム役には我が夫を起用したが、なかなか、こういうかんじの雰囲気になった。↓

 


インターネット時代の幕開けを祝うオタクたちの歓喜ダンシング

 

形になるまで最低一年はかかりそう。

と練習へのプレッシャーかけ続けてたら最終的に「ぼくには他に大事なこと(人生)がある」と言われた。

仕方がないので自分がやり始めてみたら、これがけっこう楽しい。夫のテレワーク会議では、しばらく戸目子のラッピングがBGMになっていた模様。

 

--

エミネムの主演映画『8 Mile』を最初に見てからもう20年近く経つので、改めて見返してみたら、当たり前かもしれんけどまったく違う映画に映った。

かつてはそう特別に感じなかった、エミネムとブリちゃんを楽しんだだけの記憶だったのに、今回は見てみたらもう心にズンズンズンズンきて痛かった。ひたすら痛いけどこれは後味の悪くないサクセスストーリーでもある。

 

歳を重ねることのメリットをまたひとつ実感。

 

 

 

その日メモ :

米最高裁判事、RBGことルースベイダーギンズバーグが18日に亡くなった。すげい人間がまた一人世を去った。

RIP

f:id:burningwoman:20200920035528j:image
"自分の最大限の能力でもって何らかの才能を使った人として、覚えていてほしい"

 

最高裁の席はこれで、保守5席に対しリベラルが3席に。